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需要があるから中国人がいる

唯一の正規労働の業界

どこで働くかは、かね次第

新しい資料がありませんが、
IDC Japan では2009 年の国内ソフトウェア開発者人口は全体で 80 万人以上と推計いていますが、
別の資料では60万人とも言われています。
2012年12月の入管統計での中国人技術者は、技術で20,933です。
リーマンショック後、コンピュータ技術者の数は減少していますが、
国内の需要が減ったこともありますが、
オフショアにより海外開発が増えているのが理由と思われます。

オフショア開発のほとんどは中国ですから、
中国開発では、中国人のソフト会社が必ず絡んでいます。

ソフトウェア開発は長時間労働などで、日本人には嫌われますが、
中国人にとっては金になるので魅力のようです。
但し、中国人技術者は、すぐに辞める傾向にありますので、
最近は日本人のソフト会社は、中国人を敬遠する傾向にありますので、
中国人技術者の多くは、
中国人経営のソフト会社または外資系のソフト会社で働くものが多いようです。

中国人技術者が、どこで働くかは、金次第です。
しかし、
中国人経営のソフト会社または外資系のソフト会社に集約されてきたようです。

中国人技術者を管理できるのは中国人経営者

日本のソフト会社も中国人技術者を、たくさん採用してきたのですが、
いろいろ泣かされました。
それで、中国人の技術者を直接採用しなくなりました。
幸い、仕事量も減ってきましたし、
大型の開発案件がほとんどなくなって、
仕様書があって無いようで、面倒な仕事は日本人のソフト会社しかできませんので、
住み分けができつつあります。

オフショア開発に出すと、情報はすべて流出しますので、
情報管理に厳しい会社は、日本人の会社に注文するようになり、
オフショア開発も住み分けできりるようになりました。

中国人のソフト会社は、
接待攻勢が強烈で、日本人のソフト会社は追い出されましたが、
利益が少ない中で、中国人ソフト会社とは競争できません。

中国人技術者をいつでも招聘できる

いつでも中国でオフショア開発できる

中国人の中堅ソフト会社は、新卒を採用するより、
中国の提携会社から、人材を回してもらうほうが多いようです。

数人でやってるソフト会社は新卒を採用せざるを得ないのですが、
リスクを嫌いますので、
中国人の中堅ソフト会社から仕事をわけてもらって仕事をしている会社は無数にあります。

しかし、仕事の先が見えないので、
中国内陸部へ移住して、
日本からのオフショア開発を計画している会社は多くあります。
日本からのオフショア開発だけでなく沿岸部の中国ソフト会社からの、
中国国内の開発案件も多くなったようです。

大手の上場ソフト企業でも、
社長が中国人の奥さんをもらって、
中国人を積極的に優遇している会社もあります。
聞けば社内はむちゃくちゃですね。

どうぞ、お好きにおやりなさい。

サンプル画像

接待・賄賂は本場仕込み

どうぞ、お好きにおやりなさい

中国人ソフト会社の営業は、
中国そのものです。
中国人ソフト会社を外注先にもっていれば、発注会社の社内体制がわかります。

古くからある企業より、新興の成り上がり企業です。
トップそのものが成り上がりですから、
社内体制が出来上がっていないのです。
おそらく、数年のうちに大きな事件になると思います。
プロ野球球団をもっているとかもっていないとか具体的な企業の名前は控えます。

民間ですから、いいじゃありませんか。

どうぞ、お好きにおやりなさい。